1986-04-02 第104回国会 衆議院 社会労働委員会 第8号
確かに、日経連のことは労働布が指導しているというのは私はそうは申し上げませんけれども、この日経連の指導内容というのは、私に言わせれば、昔のマルクス・レーニン主義みたいなことを教条主義と言うけれども、これこそ教条主義の最たるものだと思うのですよ。
確かに、日経連のことは労働布が指導しているというのは私はそうは申し上げませんけれども、この日経連の指導内容というのは、私に言わせれば、昔のマルクス・レーニン主義みたいなことを教条主義と言うけれども、これこそ教条主義の最たるものだと思うのですよ。
ですから、その点労働布で把握していたらお答えいただきたいんですが、鉄鋼は段階的に実施の予定というふうになっておりますが、これは実際の働いている人が定年が延長になって、六十歳までは働けるという環境ができるのはいつか、そういう点に着目して御答弁いただきたいですが、私鉄も各社別交渉に入るような文章になっておりますがどうか。化学は無理なのか、化学は非常に困難があるように書いてありますがどうか。